BLと台湾と私と健やかな日々

病める時も健やかなる時も、そばにいてくれたのはBL

攻め様!受け様が壊れますよ?!ビッグマグナムBL~俺こそがXLサイズ選手権~

皆さまこんばんは。

先日コンビニに足を運ぶとそこには、暖かいライトに照らされ回転し続けるフランクフルトが。

なんとなく直視してはいけないような気持ちになる私は根底から腐っているのかもしれません。

 

さて今回は『我こそが巨○』BL三選です。

映えあるその第三位からご紹介致します。

 

第三位『やたもも』はらだ先生 八田ちゃん

【あらすじ】

百(モモ)はギャンブル付けで誰にでも股を開くビッ○ニートのクズ受け男。

ある日、行為の処理をしている最中、公衆便所で世話焼きの優しい男、八田ちゃんに出会います。モモはほぼ押しかけ女房(なにもできない女房)として八田ちゃんの家に転がり込みますが、八田ちゃんの優しさや愛情に触れる度、徐々にモモに変化が訪れます。

【感想】

この選手権に出場させずとも活躍の舞台がある作品ですが…。

ここは敢えて作品を紹介したいという意味も込めて、第三位に選ばせていただきました。

自他ともに認めるビッ○であるはずのモモがすすり泣いたり、「やたちゃんの太いから」と言わせた彼のイチモツを三位に選ばせていただきました。

やたももはまた別の特集で詳しい感想をかけたらと思っています。

第二位『愛しのXLサイズ』重い実先生 山本くん

【あらすじ】

山本くんが人生初の彼女をつくろう、そう心に決めて入ったサークル「日本酒研究会」は野郎だらけだった。講習会で日本酒チョコをほおばりながら『別のサークルに入ろう』と思ったところで酔った山本くんの意識は途切れる。そして山本くんが目を覚ますと、そこはイケメン小林くんの家だった。小林くんはモテ男であるにも関わらず、彼女と長続きしない、その原因は『巨○』だと言う。そんな悩みを打ち明けられた山本くんは、小林くんのイチモツに興味を持ち…。

【感想】

山本くんの比喩能力が異常に高く、小林くんのナニを

アナコンダ』→『エサを丸飲みにしたアナコンダと表現しますが、まるで脳裏に浮かんでくるようですね。

山本くんは大蛇を受け入れ何度も気絶するのですが、それを気遣う小林くんのスペックの高さたるや。

しかし…通常、大型サイズのナニは女性にウケるはずなのですが、逃げていかれるレベルとは少し不憫になりますね。

何事もほどほどが一番、ということなのかもしれません。

 

第一位『巨人族の花嫁』ITKZ先生

【あらすじ】

「巨人と小人なら、男同士とて孕むかもしれないぞ?」

                       『巨人族の花』ITKZ

男子高生の晃一は、自慰の最中、ズボンを下ろしイチモツを放り出した状態でなぜか異世界に召還される。

そこはなんと巨人の国『タイルダント』。

目の前に現れた大男は第一王子カイウスと名乗り、晃一に『花嫁となり、自身の子を産んでほしい』と、とんでもない要求をしてきた…!!

【感想】

 XLサイズ攻め様に輝いたのは巨人族のカイウス!いや…サイズよ笑

体躯が違いすぎて常人では相手になりませんでした。

こちらはアニメ化もされているので是非お目通しを。

カイウスは異世界から召還した小人(地球ではノーマルサイズ)の晃一にとにかく甘々です。そこはかとなく優しい。

そして晃一も元来素直で優しい性格のようで、二人はゆっくりと愛を育みます。

ある日建国記念のパーティーに出席した晃一。当て馬女子に会ったり、当て馬女子が実は良いやつだったり…いろいろあった末、カイウスと良い雰囲気になったのもつかの間、熱を出して倒れてしまいます。

飲み物の中に入っていたカイサというものは小人にとっては毒だったのです!!!!

薬でなんとか症状を抑えたものの、一つだけ抑えられないものが…!!!

(ここのくだりでふきました笑)

なんとなくお分かりかと思いますが、お約束の……

催○効果によりムラムラしはじめますwww

そこからはやりたい放題、サイズなどものともしなくなります笑

晃一のアナが若干心配にはなりますが、ファンタジー色が非常に濃い作品なのでどうとでもしてくれるでしょう!!

 

【総評】

人間の一位は『愛しのXLサイズ』アナコンバヤシ君、巨人族のカイウスは種族が違うということである意味ノーカンですかね笑

 

それでは!次回の記事でお会いしましょう!!